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弊社が提供する特殊足場は、固定足場工法・移動足場工法など弊社独自のトラスの組み合わせにより
現場の形状に適応する足場工法をご提案しております。
固定足場工法では、ステージ、足場開口のスパンをとばして下部の空間を確保することが出来ます。
移動足場工法ではユニット化した架設を施工段階に合わせて移動させることが可能です。
弊社の足場リースを用いることで足場組立時間の節減と人工の削減につながります。
アンゼントラスとは、単管(φ48.6x2.4STK-500)を主材とし、ラチス材(φ21.7x1.9STK-400)を斜材及び束材に構成したトラス材で、
500角の「ボックストラス」と面材の「シングルトラス」の2タイプがあります。
長さはL=425、850、1700、3400の4種類と調整ジャッキがあり、これらを現場でM12ボルトで接合することにより所定の長さを確保します。
ステージ、足場などを架設、レールを敷設し専用の駆動台車、従走台車に載せることにより足場を移動させます。足場を横行させることにより、所定の位置に足場を停止させ作業を行えます。
枠組足場併用固定足場 既設の枠組足場上にトラス材を載せることにより足場の開口、ステージ、養生用として使用できます。スパン、荷重等により検討を行います。